初のふりそで実食!コラーゲンたっぷりでジューシーな味わい

レシピ

先日スーパーで珍しい鶏肉の部位「ふりそで」を見かけ、購入しました。焼き鳥屋では食べたことがありますが、スーパーで見かけることはなかったため、家で食べるのは初めてです。
本日はふりそでを低温調理してオリーブオイルとあえたコンフィと、レタスと玉ねぎのサラダを添えて味見してみます。

<ふりそでとは>
手羽元とむね肉の間にある「肩肉」と呼ばれる部位です。一羽からごく少量しか取れず、希少部位とされています。よく動かす部位で筋肉の繊維が細かいため、やわらかい口当たりです。もも肉のジューシーさ、むね肉のヘルシーさを兼ね合わせた味わいです。

<材料>(2人分)
・ふりそで … 200g
・レタス … 適量
・玉ねぎ … 1個
・オリーブオイル … 大さじ1

<作り方>
1.ふりそでにオリーブオイルをあえて、低温調理機で57℃・5時間50分加熱する
2.玉ねぎを薄切りにし、10分水にさらす
3.レタスを食べやすい大きさにちぎり、水気を切った玉ねぎと合わせて皿に盛る
4.ふりそでの加熱が終わったら野菜の上に乗せ、完成!

ポイントメモ
・玉ねぎは水にさらすと辛みが減り、生でも食べやすくなります。

<実食レビュー!>
カロリーが少ないとのことですが、味わいはもも肉に似てジューシーなため、濃い味わいで満足感があります。もも肉よりも臭みが少ないと感じ、すっきりと食べられました。また、コラーゲン質の部分が光っていて、味わい深くおいしかったです。

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いかがでしたでしょうか。ふりそでを初めて食べ、おいしくいただけることがわかりました。もも肉より手頃な価格であり、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。これからも積極的にふりそでのレシピを試していきたいと思います。ぜひ皆さんも挑戦してみてください!

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